2017年4月22日土曜日

表演練習の仕上げ

近所の体育館で、追い込み練習。
15回套路を通した。先輩方の速いペースに合わせて動けるよう、練習でも速いペースを心がけた。
套路はきつい。ヒーヒー言う。そのくせ早く動けてはいないし、形も乱れている。
なにが先輩方と違うんだろう。
思い至ったのは、丁寧に動いた方が早く動けるようになるのでは、ということ。
丁寧にやろう。正しい架式、歩法、ファンソン。そうしたら、なにか気が流れたような、目の覚めるような感覚を覚えた。10回通した後だけど、きつくない。ファンソンもなんとなく良い感じにできているようだ。
気とかオカルティックなことは考えてないが、なんとなくまた套路が進化した感じだ。
表演1週間前、ここに来て、まだ進化するか。練習するものだな。
さらに5回通して、感覚を身に刻みつけて練習を終えた。
進化したかな。

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