2013年10月22日火曜日

病に伏せる・・・

日曜日の昼過ぎ位から、左脇腹に違和感があった。
久しぶりに走ったときの、あの脇腹の痛みに似た痛みがずっと続いていた。
体も熱っぽく、どうも頭がしゃんとしない。
夜、家に帰り、痛みが激化する。
脇が痛くて眠れない。歩くたびに振動が脇に響き、痛む。なんだこりゃ??
翌朝、熱を計ると6度8分。微熱だ。疲れてるのかな、位の気持ちで、公休日だったのでゴロゴロしていた。
昼過ぎ、熱っぽさがひどくなったので、体温を測り直すと7度7分。
あ、これはいかん。そのままベッドルームに入り、布団をかぶって無理矢理寝た。
右を下にすると、左脇腹が伸びて激痛が走り、眠れない。呼吸が出来ない。
ずーっと気をつけの正しい姿勢で、疲れたら左を下にして寝た。
で、今日お休みを頂き、近所の内科に行ってきた。
診察結果は、腸炎。エコーを見ると、白い異物が腸内に見える。
先月のバリウム検査の残滓かな?と思い、レントゲンを撮ると、バリウムの写り方ではない。
たぶん、便がつかえているとの事。・・・
血液検査をやり、炎症を起こしている事が確認された。
大腸の窪みに便がつかえて、腸の壁が炎症を起こしている。熱もそのせいだろう。
しかしこんなに痛むものなんだ。腸炎って。
しかし、大腸に引っかかっているヤツ。なんとかして搔き出さないとと思い、これは内緒なんですが、内蔵をシェイクしたら良くなるかも、と、5キロばかし走ってきました。
ついでに腸内の滑りを良くするため、びっくり焼き亭で大盛り食べてきました。
帰り道、目が回って走れませんでした。
そうか、病気のときに走るとこんなになるんだ、と、ひとつ勉強になりました。


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