2013年1月29日火曜日

振り替え加圧の日

お正月の関係で月初の加圧レッスンが休講になってしまい、本日に振り替え。
先日の筋トレが体に残っていて、ダルさ&重さに苦しみながらのレッスンとなりました。
その後、ランニング。だんだん休憩を取らずに走れるようになってきた。おっさんなのに、進化している。人体ってスゴイ。
そのあとジムに戻り、マシンの上を少し歩いて、それからストレッチ。
良い姿勢だとスタミナが持つこと、呼吸を止めないで動くと腹から力が出ることに気づいた、有意義なひとときでした。

足指は大切ですね

2013年1月28日月曜日

久しぶりの月曜レッスン

最近は木曜日の加圧レッスンだけ受けていたので、月曜日にジムにくるのは久しぶりだ。
じつは月曜日夜の筋トレレッスンは、ワンツウの中でも古いレッスンの一つ。
メニューも、スクワットや腕立て伏せなど王道の内容。ダイエット効果を考えて、最近は有酸素運動をいくつか取り入れている。
このレッスンで、45分間きっちり体をいじめて、そのあとのヨガレッスンに入る。
筋トレの後だと、無駄な粗い力が抜け、上手くやってやろうという変な気負いも抜ける。
体は相変わらず硬いけど、気持ち良く楽しめているので良し。

練習できず

行政区のイベントにスタッフとして参加したため、拳法の練習に参加できず。残念。
雪まで降って、ランニングもできません。
そうだ、体が硬い人のためのヨガという面白い本を買いました。
後日、レビュー書きます。

2013年1月23日水曜日

本日のトレーニング

今日は公休日でしたので、家の近くの室見側沿いを走る。
3キロくらいを、途中休みながらゆっくりと走った。
日曜日に走った時のような、身軽な感じがしなかったのは、なぜだろう?向かい風だったから?
今日は特に腰の傾きと、足裏の着地点を気にしながら走った。"前に落ちる"走り方では、地面を後ろに蹴るのではなく、早く前に足を運ぶことが大切だ。
また、小指側の前足底から着地をするよう心がけた。足のアーチを鍛える意味と、踵を保護するために。
ばてばてにへばってしまい、つい楽をしたくて今までのような走り方-踵からゴンっと着地をする-をしてしまうときがあるのだが、膝、腰、脳天にショックが突き抜ける。
昔の僕なら、よし、クッションの効いたランニングシューズを買うか!と考えるんだろうな。
そのあと河畔で、少しだけ棍を振りました。

訓練訓練!

道具として優れている

韓国製や日本製のタブレット、スマホを触る機会があるのだが、画面切り替えがぎこちなかったり、アプリの操作がわかりにくかったり、ユーザビリティという点でデザインがダメだったり、アップル製品にはない不満を感じてしまうことが多い。
くわえて、アップル製品は長持ちする。
部品が壊れたりOSが古くなったり、機能が時代遅れになったりはするが、当初の性能が劣化することはない。
道具として出来が良い。
この辺りは、例えば3年位であちこち劣化が始まって、寿命ですから買い替えですよ、という商売が当然のようにまかり通っているこの国にはない考え方であり、真似できないだろうと思う。
ただし、ダメな部分はいつまでたってもダメ(笑)。ひとつボタンマウスとか、日本語入力とか。
愛着を持って道具と付き合うことができる、そんな当たり前のことが、アップル製品なら出来る。

2013年1月20日日曜日

本日の拳法教室

いつものごとく、朝早めに家を出て会場に到着。
そして自主トレ。何だか最近はこれがけっこう楽しい。
朝の空気の中、川沿いのランニングコースを1キロ少しランニング。
その前に縄跳びをしたせいか、ふくらはぎがいい具合に弛緩して足が軽い。
ベアフットランニングの本で学んだ、姿勢をよくして前に落ちる感覚で走るとすごく気持ち良く身体が進んだ。ああ、この感じか!と、ばてながらも何かつかんだ気がしました。
最近のランニングの成果か、下半身が安定してきた気がした。
土台が締まると上半身を振り回すことができる。
多少、軌道がブレたりビーンボールみたいな突きを打っても、体がよろけない。
今までの訓練は、間違っていなかった。

2013年1月17日木曜日

本日の加圧トレ

今年2回目の加圧トレーニングでした。
とても寒い日で、体が守りに入っていて、ばてました。
おまけに、おそらく記録に残るくらいの大雪が降っていて、振り込められないように早々に退散。
その前に。
30分程度の、ダンス系のレッスンを受けました。踊ったわけではありません、股関節や足へのアプローチを重視した、基礎トレーニングです。
姿勢が良くなり、体軸の感覚を鍛えるトレーニングです。
効きましたー。


2013年1月16日水曜日

本日のトレ

本日は公休日でしたので、家の近所でトレーニング。
室見川河畔をランニング。1キロくらい?
普段使っているウェストポーチに携帯を入れて、腰に巻いて走ったら、液晶画面がザラザラに傷ついていた。ポケットの内側のむき出しの金具に当たっていたらしい。
ランニング用のポーチを買おう。・・・

その後、簡単なストレッチと、蹴りの練習。
室見川はランニングコースが整備されていて、いつ行ってもぽつりぽつりと人が走っている。ただ、狭いもんだから追い抜いたりすれ違ったりする時に気を使う。
河畔周辺は、通りの少ない道。おかげで、くたびれて多少醜態をさらしても、通行人の好奇な視線にさらされる事が無い。

ランニングを始めて1週間たつ。さぼったのが3日くらい。なにかと手を抜きたがる自分にしては、頑張っていると思う。
最近読んだ本、Born to Runとウルトラマラソンマンに影響されて走り始めた。
1年間くらい続けると、平常時の心拍数が毎分30くらいになって、我慢強く、朗らかで前向きな人間になれるらしい。それって凄いな、じゃあなってやろうじゃん、と思って。・・・

子供の頃から、走る夢を良く見る。
何の変哲も無い街角、自分ちの周辺、地元の町を鳥のように疾走する、気持ちの良い夢だ。
爪先で地面を突くだけで、風のようにぐんぐん前に出る。この疾走感がたまらない。
本を読んでから、久しぶりにそんな夢を見た。そして夢の中で、”こういう夢をよく見ていたな、最近見なくなっていたな””この疾走感!ようやく現実に手に入れたか!”と考えたりしている。残念、夢でした。
というわけで、僕のランニングは爪先で走っている。今の僕の脚力では、1キロが精一杯の様だ。息も上がるし。

こういう走り方は、高機能なランニングシューズよりも底の薄いスニーカーやカンフーシューズが良い。僕はフェイユエという功夫家愛用のシューズを履いている。
上海製で、4,000円でおつりが来るくらい。帆布と生ゴムだけで出来ている、薄くて軽い素朴な靴だ。
この靴で踵から着地する走り方だと、膝や脳天にガンガンショックが来る。
イヤでも爪先走りになる。

ああ、ふくらはぎがパンパンだ。先々週の日曜日の縄跳び以来ずっとパンパンしている。・・・

最近考えている事

新しい職場に移り、部署の実質的な責任者として頑張らせてもらっている。
とにかく適当な社風だったので、本質的な、人間力の部分から指導を・・・と思い、考えて指示をし、教えてきた。

例えば朝の清掃。気づいている何人かは自主的にやっているが、ほんの一握りだ。事務員は一人もいない。
当番を決めて、やらせないとやらないよ、と、アドバイスをしてくれる人もいる。
毎曜日、掃除当番を決めて、表に書いて、壁にでも貼っておけば確かにその通りに動いてくれると思う、が、それは目指す姿ではない。
だって表が無ければ、当番を決めなければ、僕がいなければ彼らは掃除はしない。その本質は変わらない。
やはり、自主的にやってほしい。
施設長は始業の1時間以上前に来て、トイレ掃除をされている。
始業3分前にやってきて、着替えやら身支度で執務室を出て行き、10分後に戻って来る事務員もいる。

机を拭いている人がいる事を、床を掃いている人がいる事を、そしてトイレを磨いている人がいる事を知らないとは言わせない。
そして、申し訳ないから手伝うのではなく、一緒に職場をきれいにしたいから掃除をする、そう考えて行動をする人物に育って欲しかった。
掃除はひとつの例で、仕事もそう。
一事が万事で、やってもらって楽して儲けた、どころかここをもう少しこうして下さい、と勘違いも甚だしい。

動物を相手にするように、飴と鞭で、60点くらいの世界を作るのが精一杯なのかなあ。
この連中では。

2013年1月13日日曜日

拳法の練習

今日も少し早めに家を出て、体育館の外で簡単に自主トレを行いました。
縄跳びを5分間、ランニングを1キロくらい。
知らない街を走るのは面白いですね。同好らしい、道往くおばちゃんに朝の挨拶をしてしまいました。

基本練習の中で、裏拳に体重を乗せる事が何となく出来てきた気がした。
順手の裏拳で、苦手だったんですが良い感じで飛ばせました。

今日から棍を少し始めました。

2013年1月10日木曜日

今年最初の加圧トレーニング

本日は、今年最初の加圧トレーニングでした。
寒いし、久しぶりという事で優し目にやって頂きました。
筋肉のダルさと、バンプアップした上腕。加圧を実感する瞬間です。
メニューにコアトレを加えてくれたのは嬉しい。なんだか最近、姿勢が良くなった気がします。

加圧の後は、ランニング。1キロちょっとですので自慢にもなりませんが、なまってますので十分にこたえます。・・・

2013年1月9日水曜日

本日のトレーニング

ランニング 1キロくらい
BJJウォーミングアップ
ストレッチ・・・
股割り開脚、肩グルグル、背中の柔軟(でんぐり返り、前かがみで左右の肩)、仰向けに寝て膝を立てて左右に倒す
前蹴り、回転脚左右
バランスディスク(iPod2曲分)お尻歩き

だいたいこれで1時間ちょっと。
冬用のアンダーウェアを着ていたせいもあるけど、いい汗かきました。
こないだの日曜日の縄跳びで、未だにふくらはぎが張っているんですけど、ランニングをしたら土踏まずまで張ってしまい、足がフラフラとおぼつきません。
身に付いた怠惰や甘えの結果を、少しずつ削ぎ落としていこう。闘志を燃やせ。

ジムに行く前に木の葉モールに寄り、ジャージを購入。ビブラムのファイブフィンガーズを見て(見ただけ)、テナントをフラフラと見物し、昼飯を食べました。
いいね、木の葉モール。なかなか遊べます。

氷山の下部

他よりすこーし突出した自分の美点を支えるのが、それを下で支える膨大な土台だ。
基礎をどれだけやり込んで土台を大きくするか、固めるか。
これだけやって、果たしてどれくらい効果あるのかなあ・・・もうちょっと”実践的”な事やった方が・・・基礎ばかりやっていると、そういう迷いがよく心に現れる。
仕事をやっていても、拳法やっていても、色々と足りていない。
仕事は、経験も勉強も足りない。
拳法も、拳をいくら固めても、蹴りが速くても、足さばきが出来ないうちは勝てる気がしない。基礎が弱いと、単なる技のデパートだ。
自分の夢の基礎が何なのかを見極める感覚も大切だ。

2013年1月6日日曜日

電子書籍 読歴 1月

1月・・・
「深夜食堂」第1巻 安倍夜郎
「素人の顧客の意見は聞くな」永江一石
「深夜食堂」第2巻 安倍夜郎
「HI SCORE GIRL」第1巻 押切蓮介

読中
「自然を深めよ」和辻哲郎
「方丈記」鴨長明
「丹下左膳 乾雲坤竜の巻」林不忘
「疲れないカラダの作り方」サニー久永
「ウルトラマラソンマン」ディーン・カーナセス


深夜食堂はコミック。過去のありそうな主人が、深夜だけ営業している食堂。
そこに集う夜の住人達の人間模様という構成。
大きな事件が起こる訳でもなし、グルメ漫画でもなし、ちょっとした心の動きに感動出来る、大人向けの漫画です。

初めて電子コミックを買ったのだが、カラーページの画像の質が悪くてびっくりした。
ホントにびっくりした。
iPad程度のサイズの画面で見ても、絵にドットが目立つ。とてもプロの仕事とは思えん。
モノクロページではドットは目立たなかったから、おそらく1ページのデータサイズが決められていて、カラーだろうがモノクロだろうが一律にそれを守らなくてはいけないんだろうな。
で、そのサイズはモノクロのテキストページ、つまり、漫画ではなく普通の書籍をベースに決められている、という事ではないだろうか。

1/9 追加

「深夜食堂」第2巻 安倍夜郎
「HI SCORE GIRL」第1巻 押切蓮介
「フルマラソンマン」ディーン・カーナセス

さすがに漫画はサクサク読める。
深夜食堂とハイスコアガールは、買った翌日までに読み終えてしまった。

深夜食堂は、安定した内容。とって付けたオチに苦笑いしてしまう話もあったが、さらっと読めて、読後の程よい心地よさが良い。登場人物にイヤミが無いのがまた良い。

ハイスコアガールは、80年代後半から90年代に掛けてのお話で、ゲーム大好きな男の子と、クラス1のお嬢様とのラブコメ?になるのだろうか。
主人公の男の子が、行きつけのゲーセンでストⅡをやり込むお嬢様と遭遇し、話が始まっていく。

作者は僕と同年代かな。話の内容、時代背景からもそう感じられるが、気になるのは女の子の描き方。
松本零士の漫画で育った世代だから、美少女といえばメーテルやスターシャみたいにくどいくらい切れ長でないといかん。その点、この漫画に出て来る大野さんは合格。

版元がスクエアエニックスだからか、ファイナルファンタジーが話に出て来るが、当時はやっぱりドラクエだろう。
FFは、プレイ時間が長くなるとキャラのスペック、経験値ともにインフレを起こし、知略や駆け引きが通用しないゲームだった。敵キャラもアホみたいに強くなるが、時間をかければ誰でも倒せた。ハッキングで言うところの、ブルート・アタック。
それゆえ当時の僕の中ではクソゲーだった(ロマンシング・サガもね)。

さて、筐体に100円玉を積んでインベーダーゲームをやっていたあの頃が懐かしい。
僕のサンクチュアリは周船寺のバッティングセンターだった。
2、3回バッターボックスに立って、終わるとやっぱり2、3回インベーダーやって(全身全霊を傾けて!)、締めに50円で綿菓子作って食うのが日曜日の楽しみだった。・・・


寒中お見舞い申し上げます

今年も宜しくお願い致します。

家族が一人減っての、初めてのお正月でした。
しんみりと・・・とはならずに、いとこ親戚交えての大賑わいで、まあ良かったと思います。

本日、今年最初の拳法教室でした。
なまっているかな、と心配していたのですが、思った程でもなく、なんとか練習について行くことが出来ました。
今年で45かあ。もうおそらく人生の折り返しポイントは過ぎていると思うので、これからは、今以上にその時その時を大切に生きて行こう。
今年の抱負は、一所懸命。