2011年11月6日日曜日

体を追い込む

最近の金曜日は、上腕〜肩を中心としたフィットネスのレッスンがありますので、他の筋トレも合わせて基礎トレーニングの日にしています。

レッスンでは、今まで意識して鍛える事のなかった、肩甲骨周辺のインナーマッスルを、軽量のダンベルを使っていじめています。今流行の体幹トレーニングです。
通常の筋肉痛とは違う、ダルーい感じが来ます。
それと、定番ですが腕立て伏せを数セット。確実に上腕に効きます。
腕立て伏せして、改めて思ったのが、この運動は腕だけではなくて背筋や腹筋も使った総合トレーニングだという事です。
回数を重ねて、体幹が疲れて体がしなり出すと、腕にはまだ余力があっても、とたんに出来なくなります。

つづいて、いつもやっている空気椅子で腿パンパンタイム。
これはかなり効いている実感はするのですが、トレーニングの本によると、関節の稼働域を一杯に使った運動の方が、より筋肉に刺激が来て、効果が高いらしいです。
やり方を工夫する余地があります。

つづいて、ラットプルダウンで広背筋をいじめます。
ぎりぎり出来る高負荷にウェイトを設定して、回数とセット数で追い込むようにしています。・・・が、よわっちいので数が少ない。これからだ!

気が済んだら、ウォーキングマシンと自転車で有酸素運動。脂肪を燃やすためにやっている人が多いと思いますが、僕の場合は、心拍数を確認し、循環器系の働きが良くなるように気をつけています。

最後にマットのブースで、ストレッチをして仕上げ。
キツいんですが、全ては拳のため。

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