2011年5月31日火曜日

すし処魚亭ふじ乃

義理の親父が再び入院する事になりましたので、近所のお寿司屋さん『すし処魚亭ふじ乃』さんにて小宴。
蟹が好きな親父のために、無理を言って取り寄せてもらった新鮮な蟹。



色具合からも、鮮度の良さは伝わるかと思います。
まだ、生きていました。ふじ乃さん、本当に有り難う。


盛り合わせも手が込んでいました。


ひらめに、ほんのり下味が付けられていました。
冷やし過ぎず、美味しく食べてもらおうという心遣いが溢れていました。


こちらは、握り。
上品すぎず、でも華があります。


特に手前の三品は、
「お醤油をつけずに、そのまま食べて下さい」という逸品。
炙りサーモンと、雲丹、貝柱。絶品でした。


さて、先ほどの蟹が出てきました。
お店の方が取り分けて下さいました。
もうね、身が新鮮でほんのり甘いんです。それでいてパンパンに詰まっていて、身離れが良くて食べやすくて、言う事なし。


親父にとって、良い記念になったと思います。
来てくれた人達から有り難うメールが何通か届きましたが、オレの手柄なんて何一つ無いですよ。
それより、皆さんこそ、来てくれて本当に有り難う。


すし処魚亭ふじ乃さん、大人向けの本当に良いお店でした。
また利用させて頂きます。
西区の壱岐団地にあります。地図を見ないと、ちょっと難しいでしょう。


すし処魚亭ふじ乃


7/3補記
義理の親父ですが、6/27に永眠しました。
皆さん、本当に有り難うございました。

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