2011年4月29日金曜日

面白画像:サグラダ・ファミリア


スペイン、バルセロナの町並み。
左側の尖塔群が、ガウディのサグラダ・ファミリア。

2011年4月24日日曜日

ディスカバリーチャンネル『アンソニー世界を喰らう』


ディスカバリーチャンネルで、一番好きな番組です。
作家のアンソニー・ボーデインが世界を旅して廻り、行く先々の料理を楽しむ番組。

いつも気になるのが、アンソニーを迎える各国の案内者達。
あれはどういう人選なんだろうと、非常に気になる時があります。
英語が堪能なのは当然ですが、発想や物腰が、ちょっと普通の人と違います。洗練されていて、知的。で、冗談もOK。何というか、皆さんかっこいいんです。

こういう紹介記事はわりと楽しく書けて、すらすらと仕上がるものなんですけど、この番組だけは手が進みません。
まず、単純でない魅力が詰まりすぎていて、どれからどう紹介して良いものか迷ってしまう。
そして、文字にすると単なるグルメ紀行番組とかわらなくなってしまい、面白味が全然伝わらなくなってしまうからです。

ちょい悪とかじゃない。大いなる悪ガキ。

まず、(ベア・グリルスの番組もそうなんですけど)ホストの人格が素晴らしいんです。
アンソニーは、自分で調理も出来る文筆家で、料理に関する著作をいくつか出しています。
そのためでしょうか、出された料理に対する姿勢が真剣。
そしてほれぼれするくらい健啖です。
朝から肉もオーケーで、そして真剣なのかシニカルなのか分からない、聴かせる批評をぽんぽんと発します(フランクすぎて、ときどきピー音が入ります)。

案内者は、たいてい同じテーブルに着いていて、アンソニーの言葉を聞いて、ああ、それはこういうことだよ、とか、こうやって作っているんだ、とかフォローを入れます。
面白いのは、アンソニーが批評を入れるたびに、彼と案内者との心理的な距離・関係が、どんどん近くなっていくことです。
それは、真剣にアンソニーをもてなそうとする案内者側の姿勢と、真摯な批評をしつつ、相手の尊厳を守ろうとするアンソニーの紳士的な気遣いが少しずつ積み重なっての結果では、と見ている我々は気がつきます。

そういう中でもたらされる、とても幸福なひととき。無理のない気遣いとフランクな関係。目と目を見合って乾杯をかわせる関係。大人だ!


アンソニーは、日本にも来ています。
東京で蕎麦をたぐり、信州で郷土の虫料理(蜂の子?食べてました)、関西でホルモン焼、焼き鳥、そして野球場で阪神タイガースの応援に加わり、東京に戻って、握り寿司で締める。
「お任せ」しかない職人気質の寿司屋さんに、「世界中でこれほど完成されたコース料理は他にない」と、最大級の賛辞で大将に御礼を言っていました。いい人だ。・・・

お刺身オーケー。エビ、カニが一番好きみたい。

ところで、福岡に来たらなにを食べてもらおうかな、と考えてみました。
水炊き、あまおう、アラ鍋、ああそうだ、牡蠣小屋とか大喜びするんじゃないかな?

YouTube - anthony bourdain no reservations

某所で、某拳法を秘密練習・・・

架式と、七手を行う。

架式とは、基本的な立ち方の事。
弓歩、馬歩、それと膝を寄せた特殊な立ち方を学ぶ。

弓歩は、前後の移動稽古も行った。
つま先は斜め前に平行にする。
前足のつま先の延長戦に、後ろ足のかかとが並ぶようにする。
後ろ足の膝は伸ばす。
ほぼ完全な前足重心になる。
以上が立ち方。

移動は、
前足のつま先を、外側に、かかとを軸にして、向ける。
完全な前足重心となり、後ろ足を前足まで寄せて、そのまま前方へすすめ、
4:6の体重配分で立つ。
重心を前足に移動させて、逆の弓歩になる。
以上の繰り返し。

後ろに移動する場合は、
体重を後ろ足に完全に移し、猫足立ちになる。
前足を後ろ足まで寄せ、そのまま後ろ側に進める。
足が降りると、逆の弓歩になっている。
以上の繰り返し。

便宜上、区切って書いたが、動作は途切れないようにする。

七手は、
1.起式
2.螳螂双封手
3.弓步反掌
までを、姿勢をチェックしながら行った。

1.起式
腕を前に突き出し、息を吐く際は、胸が丸くなり、背中が突き出るように。
2.螳螂双封手
前足の膝を軽く内側に折り、金的をガードする。
蟷螂手は、手首を折る事。
前の手は目の高さに構え、後ろの手は前の肘の位置に付ける。
後ろの腰をしっかり折り、重心をとられないように。
3.弓步反掌
足から移動して、体重を移動させる動きを利用して打つ。
一旦重心を戻しつつ(戻しきらない)、改めて前重心になり、手の裏で打つ。

対練を行った。
こめかみを手刀で打たれる
打たれないように、順手で受ける
逆手を下から相手の攻撃の手に当て、流すように払う
払いながら、攻撃を受けた順手で相手の肘を押す
上記を、攻守入れ替わりながら繰り返す。

馬歩で向き合って立つ
胸前で右手首の甲側を会わせる
蟷螂手になりながら、引き込む
これも、攻守入れ替わりながら繰り返す。

その他注意点
全般的に、
腰が上下しないこと。
弓歩から後ろ足で蹴り上げる際、重心が前後に移動しない(前重心のまま)。
蹴り上げは、膝を伸ばし、つま先はしっかり折る。
肩がすぐに上がる。力まない事。
ゆっくりでいいから、重心の移動を打撃に乗せる事を感じ取る事。
震脚は、慣れるまで使わない。体に悪い(らしい)から。
弓歩は、後ろ足のかかとの踏ん張りを、手に伝えるようにする。
受ける手首は、外に返すように。
突きは中指〜小指の拳頭で打つ。


非常に充実した2時間でした。
本当にありがとうございます!

2011年4月21日木曜日

動くうちに、動いておこう

先の日曜日、木の葉モールまでいってきました。
うちから、ぎりぎり歩いて行ける距離かな。
オープン直後という事もあり、まあ、人の多い事!
でも、ABCマートに福家書店に100均にスタバ、なんだかんだと一日つぶせますね、ここは。

3時間くらいふらふらして、ちょっと体がしんどくなったので、マッサージ屋さんに飛び込みました。
20分2,100円の足裏マッサージコース。
台湾で少し体験しているから、少々の事では感激しないよ、と上から目線でお願いしたのですが、お上手でした。
我慢が必要な程、痛くなかったけど、ああ、この人よく勉強しているな、というのがよく分かりました。よかった。

文化サークル(お稽古事)も木の葉はやっているようです。
案内を見てみたら、ダンスや楽器、ヨガ、ジュニアコース等かなりの数がありました。
で、たいてい月2〜3回のレッスンで月額4,000円程度です。
僕が通っているジムもですが、だいたいスポーツジムってフルタイムコースで会費が月7,000〜10,000円位。
会員になれば、僕の場合、
月曜日 ヨガ、筋トレ
火曜日 キックボクササイズ(初級、上級の2コース)
木曜日 コアトレ
金曜日 リラクゼーション系レッスン
加えて、マシン使い放題、トレーナーのアドバイス付き。
これだけ全部、無料です。
それこそ文化サークルでは、1コース2〜3,000円のメニューだと思うと、僕は格安だと思うんですけど。・・・
ちなみに、よく書いている加圧トレは、別料金支払っています。
会員特別価格で、加圧専門ジムではちょっと難しいかも知れない料金で受講しています。
そうそう、本日は加圧の日でした。早めに寝ます。

2011年4月17日日曜日

台湾旅行 三日目 九份(フンは人篇に分)

昨日、一昨日と雨だった台北ですが、この日はきれいに晴れてくれました。
そこで、芬々さん一家のご案内で、九份へ。

九份は、昔の金鉱跡。
もともとは、ひなびた味わいの観光地だったらしいのですが、人が集まりだして、やっぱり市が立ち始めて、それ目当てにもっと人が集まるようになって・・・の繰り返しで、もーのすごい混雑するお土産物屋さん通りとなりました。
僕はここの雰囲気が好きで、台北に来るたびに立ち寄っています。
変に商売っ気を出していないというか、いやけっこう売り込みは激しいんですが、なんというか、いやらしくないんです。


平日だからかな、あまり人がいませんでした。
週末ともなれば、押し合いへし合いでまっすぐ歩けない程です。


で、やっぱり飲食店が多くて、


ほら、魚のお団子。外帯とは、お持ち帰りの事。
店内でも食べられます。
25元は、だいたい3.4倍で日本円になるから茶碗一杯で90円しないくらい。
安いよね!


で、食べたりする訳です。
これは、具を詰めた厚揚げ。
少し寒かったのですが、温まって力も付きました。
その上、脂分少なめでヘルシーです!

僕が九份で一番行きたかったのが、こちらです。


騰龍閣画廓さん。
宋ソウ(山篇に争)先生が、花文字でこちらがお願いした言葉を書いて下さいます。
書いて頂くのは、今回で3回目。
僕ら夫婦の名前、実家の両親の名前、そして今回は「笑福」の文字。
掛け軸代込みで、300元(1,000円ちょっとです!)。
華やかで、丁寧、しかも縁起が良い。先生の人柄も、穏やかで素敵です。

そして夜は昨日に引き続き、寧夏路夜市で晩ご飯。


牛肉麺屋の店員さん。
どんどん延ばします。
この人写真撮ってる・・・みたいな、ほんのり困り顔がチャーミングです。


はい、出来上がり。



うま!


写真ギャラリーを、Googleウェブアルバムにて公開しています。

台湾のお土産 その2 王徳傳さんのプーアール茶


王徳傳さんのプーアール茶。

日本でしかプーアール茶を飲んだことのない人は、違いに驚くと思います。
それくらい、別物です。美味しい!

最高級品、というわけでもないと思うけど、より真正なプーアール茶、といった感じです。
味が深く、香りが深い。しかも同じ茶葉で5,6回出せます。
人にプレゼントしても良いんですけど、入れ方が正しくないと真価を発揮しないし、やっぱり自分達向けかな。

王徳傳さんは、台南の伝統ある老舗で、プーアール茶の専門店です。
お店で飲ませていただいた、バラのフレーバー付きのプーアール茶は、紅茶のように軽くて美味しかったです。

台湾の御茶屋さんは、必ず試飲をさせてくれます。
たいていお店の奥の方に、丸テーブルと移動式のガスコンロ、たぎったポットが置いてあって、気になる銘柄を告げると、淹れてくれます。で、お店の人も加わってのお茶談義。
御茶屋さん巡りの楽しみの一つです。

出来れば免税店でまとめ買い、よりも、こういう風に買い求めた方が良いものが手にはいるかも、です。

王徳傳


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ワンツウに山田姉妹が!

 木曜日の加圧トレーニングに、キックボクサーの山田姉妹が来ていました。
ちょくちょくワンツウにはトレーニングに来ていたようですが、出会ったのは初めて。
いつも通り、お父さんコーチも一緒でした。
なんだか似ている人がいるな、と思って、気になっていたんですが、ご本人のブログにその日のことが書いてあり、確信。


よかったー、鏡の前で下手な突き蹴りの練習やんなくて!笑われるところでした。
郷土の星!頑張れ!

女子格闘家 山田姉妹のブログ

2011年4月14日木曜日

台湾のお土産

自分達のために買って来たお土産を、少し紹介します。


『微熱山丘』のパイナップルケーキ。
ここのパイナップルケーキは、餡が完全なジャム状になっていず、パイナップルの食感を活かしてあります。
少し酸味が強いので、万人向けとは言い切れませんが、美味しいです。

微熱山丘

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2011年4月13日水曜日

縄跳びに挑戦!

基礎体力作りに、縄跳びに挑戦!
たった3分×3ラウンドでゼエゼエ。
ふくらはぎはパンパン。
こんなになまっていたとは!

2011年4月10日日曜日

台湾旅行 二日目 淡水


この日は、台湾ではお盆。
特別のお料理を、台湾人の芬々さんに披露してもらいました。
芬々さんは、ご主人が嫁の祖父の教え子だった縁で、家族ぐるみでお付き合いをさせてもらっています。
某日系企業の副支社長まで勤め上げられた、ばりばりの元キャリアウーマンです。

調味料をいっさい使わない、各種野菜、錦糸卵、それと、奥のタッパーにもりもり入っているピーナツ粉(砂糖入り)、これらをクレープの皮でくるんで、恵方巻きの要領でガブッとかぶりつきます。
美味しいというか、身体には良さそうな料理です。・・・
肝心なのは、ピーナツ粉。多ければ多い程、美味しいみたい。
自分で作っていて、粉の盛りが足らないようだと、
「足りないよ!」と、たくさん入れるよう促されます。
ちょっと砂糖甘いのが、気になりますが。



食事の後、皆で淡水に行きました。
大きな川の河口で、雄大な景色を楽しむ所なんですが、人が集まれば市が立ち、その上楽しい事が大好きな台湾の人たちです。
皆さん完全に、景色よりも土産物屋目当ての人達がわんさか集まって来ています。
そして、その人達目当てのお店が増えて、毎日がこんな賑わいのようです。


名物は、黒く固く煮しめた、煮卵。
ウイキョウの香りが効いていて、醤油味。
ご飯のおかず、酒のつまみにぴったりと合います。
自分用に一袋、買ってきました。


景色も載せておかないと。
最近完成した、大きな橋です。
芬々さんのお兄さんは、昨年ここから散骨されたとのこと。
面識のあった僕らに、来てほしかったのでしょう。
心の中で手を合わせて、この場を後にしました。合掌。・・・



夜は、ホテルそばの夜市、寧夏路夜市に出没。
近所に住まれる、芬々さんのお兄さんの李さんに案内をしてもらいました。
古い、歴史のある夜市で、ヒゲのおじさん「ひげ張さん」がトレードマークのルーロウファン屋さんがあります。


店先で、オアジェン(牡蠣の卵とじ)を焼くおじさん。
僕の中の、ベスト台湾メシのひとつです。


この、かかっているタレが肝なんです。
お店独自の秘伝のようで、どこも味が違います。
共通しているのは、甘すぎず辛すぎず、味が深いということ。


鳥と大根のスープ。
散らしてあるのは、意外にもセロリ。


このお店のルーロウファン。
ルーロウファンとは、白飯に豚肉を煮込んだものを、煮汁と一緒にぶっかけたものです。
これも美味しいんですー。
そして、お店によって本当にいろんなルーロウファンがあります。
ここでは脂身が多めの切り身が載せられていましたが、もっとぐずぐずに、濃いめのタレで煮込んだ脂身だったり(ひげ張さんスタイル)、豚の皮のゼラチン部分が使ってあったりします。

一通り楽しんでお店を出たら、なにやら美味しそうな匂いが。・・・
李さんにわがままを言って、お店の正面の屋台に飛び込みました。
臭豆腐です。


マイベスト台湾メシNo.1です。
これ食べに、日本から来たようなものですから、ね。
味わいは、普通の揚げ豆腐。
日本と違うのは、甘酸っぱい、ピリ辛のタレがかかっている事。
あとはちょっと臭いくらいです。

この日は歩き回って、お腹も特別にすいていましたので、追加でルーロウファンもオーダー。

ここのルーロウファンは、ゼラチン部分を使っていますね。
やっぱりこの部位が入ると、味わいが濃厚になります。


店先にありました、ルーロウファンの元ネタです。
ああ、このままかぶりつきたい。・・・

チャキチャキと用意をしてくれた、お店のお姉さん。
お忙しそうでしたので、横から失礼しました。
好好吃!我會回來的!


翌日もこのお店にお邪魔して、同じものを食べました。
多分僕は、台湾で生きていけます(笑。

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台湾旅行 初日

2006年から数えて、今回で4度目の台湾訪問。縁深いものを感じます。

福岡発のキャセイパシフィックで、台北に着いたのが午後1時過ぎ。
直行バスに乗り、まずはチェックインを済ませました。
ホテルは、最終日まで同じRoyal Seasons Hotel
台北駅から近く、フロントの人も日本語が出来ましたのでお勧めです。
部屋もきれい・・・ですが、


バスルーム、トイレがガラス張りで、寝室から丸見えです。
シェードがあるので、おろせば目隠しにはなりますが、ちょっと日本人にとっては違和感を感じる造り。・・・
シェードは遮光ではありませんので、シルエットは写ります。
気になる人は、避けた方が良いでしょう。

チェックインを済ますと、地元の知り合いがお迎えに。
息子さんの家に連れて行かれ、初めて会うチビちゃん達と挨拶を交わし、そのまま太極拳の練習開始。
正しくは、太極気功18式という健康体操で、大陸にはない、台湾独自のものです。
教えて下さった呉さんは、ボランティアで太極拳の先生をされています。
流派は、楊家秘伝太極拳という、これもまた台湾独自のもの。
出来る事ならば、きちんと学びたいのですが、日本にはこの派の教室が無いようです。残念!

晩ご飯は、欣葉の台北101店を用意して下さっていました。
こういう招待でもないと、まず自分達だけでは行かないだろうと思われる高級店です。


フカヒレ入りの仏跳墻(ファッチューチョン)
おいしゅうございました。・・・

この後ホテルに戻り、ホテルそばのマッサージ屋さんに行きました。
ガイドブックにも載っている、有名なお店ですが、僕にとってはちょっと・・・という感じでした。
足裏から全身のコースで、時間をタイマーできちんと計って施術して下さったんですけど、近所で評判の、巧いオヤジといった感じで、ツボではなく筋をぐいぐい押さえられてアイタタ・・・の連続でした。
それでもフライトでの疲れがでなかったので、効果はあったようです。

Royal Seasons Hotel
欣葉

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台湾旅行 まとめ


今回の台湾旅行を、少しずつまとめます。

日程
4月4日から7日まで

宿泊先
Royal Seasons Hotel

訪問先は、

  • 初 日 台北市内 アキラ君の家、欣葉101店
  • 2日目 芬々さんの家、淡水、寧夏路夜市、迪化街
  • 3日目 金瓜石、九份、寧夏路夜市
  • 4日目 台北市内 新光三越、王徳伝(お茶屋さん)

使った交通機関
市電、バス、タクシー

です。

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2011年4月6日水曜日

台北に来ています

台北に来ています。
いつも感じるのですが、こちらの人のおもてなしの心は、本当に強い!です。
もう、こちらの全日程、スケジュールを決められていて、食べるところも決められていて、持って帰るお土産まで、準備もらっています。
で、ちょうど台湾のお盆の日ということで、皆さん会社がお休み。
それで、手が空いている人全員(おじいちゃん、おばあちゃんから赤ちゃんまで・・・)、一族郎党挙げての同行。
すみません、私たち、そんなにVIPじゃないです。
日本とは、おもてなしというものに対する考え方が違うんだろうな。・・・
そんなこんなで、あと2日。

2011年4月3日日曜日

旅行準備中

よーし、盛り上がってきました!
アホみたいに食って食って食ってきます。
義理のオヤジと一緒に。
向こうで、待ってくれている人達がいます。
元々は、嫁の実家のお付き合いなんだったんですが、なんとか僕も、その中に加えてもらえそうです。
とっても嬉しい事です!

寧夏路夜市


毎晩が学祭みたい。
それも、町の至る所で。

台湾に行ってきます

月曜日より、家族で台湾に行ってきます。

宿泊はここ。ロイヤルシーズンズホテル

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問屋通りの迪化街と、夜市で有名な寧夏路のちょうど中間くらい。
少し足を伸ばせば、龍山寺もあります。なかなか良い所だ!

木曜日、帰国予定です。
穏便に、つつがなく4日間を送る自信はあるのですが、会社が心配だ。・・・
随時連絡が取れない状況を心配している人がいるが、お願いですから笑顔で送り出して下さい、というのが、偽らざる心境だ。(笑